緋田充税理士事務所　株式会社ベネフィス

初めての人は初めまして。
普段から会う方には、お世話になっております。税理士の緋田です。
今回ホームページ内に「所長日記」なるコーナーを作ってみる事になりました。
これから不定期に思いつくままに書き綴っていこうかと考えています。
テーマは「いい意味でイメージを崩す」です。
仕事では真面目なイメージが強いかも知れませんが、割とボーッとしていたり、
うっかり八兵衛だったりします。
そして少し腹黒かったりします(知っている人は知っています)
どれが本物でどれが偽者とゆうワケではありません。
どれもボクの本質です。
ボクとゆう人間をイメージしてもらう一助となれば幸いです。

いえ、本の中の話です。
僕がいま読んでいる｢ローマ人の物語｣ついに最終巻なのですが、
なんだか腹が立つやら悲しいやら…
とにかく、協力が出来なくても共感が出来なくても
真面目に一生懸命頑張っている人の邪魔だけはしてはいけませんね。
あとですね、スティリコは殺されたのではありません。
誇りを捨てて｢蛮族｣に戻り、生き長らえるよりも
｢ローマ人｣としての自分自身の誇りを守るためにあえて死ぬ事を選んだんだ、と思います。

人差し指で眼鏡をくいっと引き上げながら
相手に笑いながら言い放つ…
「自業自得」

うちの末娘(４歳)が最近 気に入っている
台詞です。
だいたい
落ち込んでいる相手にトドメを刺す様な
こんな台詞をどこから仕入れたのか？
そもそも、何で眼鏡をかけて
くいっとしなければいけないのか…

色々と謎は残りますが
最大の謎は「自業自得」と同じくらいに
眼鏡をくいっと決めながら言い放つ
「あしわるさ」
…お行儀が悪いと叱られたのが
印象に残っているからかなぁ？
うーん…

「善い政治」の事です。
あまりアレコレと
求めるつもりはありません。
「正直者が馬鹿を見ない世の中」に
なって欲しいと思います。

実際にやってみて思います。
これは大変だ。油断していたらすぐ
一ヶ月くらい空いちゃいますね。
周に一回くらいの更新が目標だったのですが…

「同じ人間同士で、どうして争わなければいけないの？」と言いながら相手を殴るから…

イメージと言いますか印象…ですね。
相手に与える自分が持つ印象とゆうのは
非常に大事だと思っています。
同じ言動でもこの「印象」によって
相手の反応は変わります。
仕事においても
やはり仕事が出来る人、とゆうのは
この自分が持つイメージを正しく理解し
上手く増幅している人が多い気がします。
(印象との)「ギャップ」もありますが
これを意図的に行う場合、
相手が持つ自分に対する印象を
正確に把握したうえで、
それを相手の望む形で心地よく「裏切る」ことが重要です。
つまり人間に対する見識が
非常に重要になってきますし
「ギャップ」は使用した後のフォローが
大切です。下手をすると一回の使用で
「裏表のある人間」とゆう「印象」を
相手に与えてしまいます。
なににせよ、まずは自分とは一体どうゆう
人間なのかとゆう事を理解するところから始める事が大事でしょう。
自分の立ち位置が分かってはじめて
イメージの増幅もギャップの使用も可能に
なります。








おっと、そろそろ時間か。
では、皆さんそろそろ仕事に行きますので